葉酸の副作用

妊娠を計画している女性や、妊娠中の女性に重要となる栄養素の一つである葉酸。

葉酸は細胞分裂を正常に行う働きを持っているので、胎児の細胞分裂が活発になる妊娠初期には、特に意識して摂取することが必要になります。

妊娠初期にきちんと摂取することで、赤ちゃんが先天性の異常を持ってうまれてくるリスクを低減することができるのです。

妊娠初期以外にも造血効果により妊婦の貧血を軽減したり、鉄分不足による妊婦のトラブルを予防したり、授乳中には赤ちゃんの発達障害のリスクを軽減するという効果もあるのです。

葉酸の一日の摂取量の目安としては、妊婦の場合、通常時の1.5倍にあたる400マイクログラムを摂取しなくてはなりません。

そのため意識して摂取しなくては、すぐに葉酸不足となってしまうのです。

さらに葉酸には、水に溶けやすく、熱にも弱いという性質があるため、食事から摂ろうとしても、調理過程でほとんどの栄養が失われてしまうのです。

例えばほうれん草で一日の必要摂取量をまかなおうとすると、7束も食べなくてはいけないのです。

そこで葉酸の摂取には、多くの人がサプリメントを利用しています。

普段の食事にサプリメントをプラスすることで必要量を補うことができるのです。

それでは葉酸の副作用にはどのようなものがあるのでしょうか。

必要量摂取しているだけなら何も問題はありませんが、重要な栄養素も摂取しすぎてしまうと、副作用があらわれることがあります。

一日に必要な量は400マイクログラムですが、一日に1000マイクログラム以上摂取してしまうと、食欲不振や吐き気、むくみ、不眠などがあらわれることがあります。その他にも、発熱を伴った蕁麻疹があらわれたり、毛細血管が拡張し皮膚に赤い斑点があらわれることもあります。

葉酸は妊娠中は特に必要とされていますが、摂取しすぎると健康被害があらわれ、おなかの赤ちゃんにも影響が出ることもあるので、摂りすぎには十分注意しましょう。

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